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カラフル誕生日

昨年、カラーデザイン検定資格取得に向けて通った夜間講座で、一番学びだった「カラーを生活に採り入れる」「自分のパーソナルカラーを理解する」こと。モノトーンばかり無難に選定していた日々から、今もカラーで演出する挑戦は積極的に。

 

昨年末の断捨離で、モノトーンばかり服の中から「テンションが上がらないもの」を判断基準にバッサリ捨てました。今までの自分なら「まだ着れるのに勿体無い」と思っていた。けれど、使い古しのサイクルではカラーと仲良くなれないばかりか、服と共に魅力とはほど遠くなるような気がした(単純思考)

 

その後、購入した色のあるもの。

・オレンジのセーター

・ミントグリーンのセーター

・ピンクベージュのマニキュア

ビビット(赤・緑・黒)模様の白いニット帽

ビビット(赤・緑・水色・黒)のマフラー

 

今日、自分誕プレ購入したもの。

・黒のニットワンピース(カラーを差し色にしたくて)

・ワインレッドのスカート

・白いシャツ

・黒いブーツ

・猫のピアス

 

特に、カラーのスカート購入するのは大学生以来ではないかしら。と言う年甲斐もない冒険。モノトーンばかりで着る黒や白を、カラーの脇役にしたくなった。マニキュアはオレンジがお気に入り。ピアスやアクセサリーは黒・シルバーが引き続き不動で好き。

そう、ずっと自分パーソナルカラーだと思い込んでいた「黒」はカラーの引き立て役に変化していく。今年は、歳を恐れずどんどん着たい服を着て行こうと思った。

 

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※スカート購入記念で切抜きなど...

 

長男の進化する女子力は、ファッションセンスもかなり高くて、追随する娘たちともファッションを楽しめるように。楽しむことは、即ち自分の演出にも関わってくる。華美で高価なものではなくて、シンプルで低価格から良質を選び、良質に魅せること。肌のスキンケアも息子から刺激を受ける日々。ダメじゃん、でもいいじゃん。

 

着たい服(カラー)が似合う内側からバランス良い身体でありたいので、柔軟・体幹ストレッチメニューを決めて今日からスタート。自分を知って演出してこそ、デザインのブラッシュアップになるはず。単純思考ながら、物事って実はシンプルなことの繋ぎ合わせに過ぎない。

 

誕生日への日付け境界線がもうすぐだ。

 

自分が生まれた時、へその緒が首に絡まって仮死状態だったらしいです。逆さに吊るして、医者が身体を叩いたら息を吹き返したんだって。スタートから親に心配かけてアップダウン人生だったんだよなぁ。今年も初夏まで駆け抜けるスケジュールだけれど、人生折り返しも曲がったので、そろそろ落ち着きたいところ。

 

でも、人生冒険なんだ。

誕生日はだから、無事健康に産んでくれた母親に感謝しようって日だね。波乱万丈な娘で今なお心配かけっぱなしで、それはまだ続きそうで。親孝行出来ないまま、歳だけ悪戯に重ねていきます...。

 

いただき物の草加煎餅と林檎、美味しい。

どうしても食べたくて味噌大根作ったり。

お祝い膳は七草粥で嬉しい歳になったり、

初老な癖に、スカート着て出かける日が楽しみ。

 

他愛も無い備忘録、

誕生日前夜が静かに深けるなり。