ÜNDYizm

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褒めて育てる。

小テストながら100点と一緒に「初級色彩療法士」の認定書を本日頂きました。この歳になって、テストに挑み資格に挑戦するのも不安だったのだけれど、初めてみれば楽しい。仕事はお陰様で昨年度よりも忙しいので、学ぶ気持ちになれるかも、実は意気地なしだった。

 

この歳になって、テストして先生から100点貰えるってね、それはそれは嬉しいものです。長男には自慢のLINEするし、帰宅するなり娘たちに自慢しちゃうくらい嬉しい。(ウザイ母...)子どもが100点テスト見せに来たら大いに褒めるのだけど、今日は自分が子どもたちに「凄いね!」って褒めてもらえた。わーい。

 

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さておき、

これまでデジタル着彩はカラーパレットに任せていたのを反省しつつです。色相と彩度は気にしていたけれど、明度の足し引き算で出来る有彩色について見解を見誤っていたかも...カラー全て独立した特性ではなく、あくまで基本色5色に有彩色の混色か無彩色の混色で成り立つの、基本だったよね。でも、あまりに便利なカラーパレット仕様で忘れていたし、デジタルモニタの作業環境なんて人それぞれ(自分は、なるべくデフォルトのままにしようと心がけるが)その選択カラー、きちんと再現されて伝わっているか、色の成り立ちを理解して構成しているか。

 

今、色が散漫になったポスターのマップを目の前に、ため息である...。

なかなか、イラストもOK出ませぬ。

自分も自信ないから、そりゃそうだ。

 

脱線。

やっぱり自信なくて追い込みがち。

自分は、潰しがきくデザイナーだと自負しています。優秀なデザイナーや優秀なフリーランスなら見上げたらきりがなくて、自分は降り注ぐ太陽の光のおこぼれを必死に浴びて、年甲斐もなく光合成する訳ですよ。花は、まだ咲きません!

 

子供は、褒めて育てるがモットー

じゃぁ、大人の私を褒めるのは誰?

 

今日のように、結果が出たら子どもに自慢しちゃうけれどさ、小さな頑張りに気付けて褒められるのは、自分だけだよね。ダメなことも多いけれど、褒められるときは「頑張っているじゃんよ」って自分を褒めましょう。

 

色については、学べば奥が深くて始まりにしか過ぎないなと思ってる。

とにかく、テストで点が取りたいし学びたいという気持ちは、学生以来、いや待てよ...学生時代は真面目な学生でもなくて、美術と国語くらいしか得意教科がなかった不出来さだったし、大学はデッサンと実技くらいしか点が取れていなかったよ。

 

人生初の挑戦なのかもなぁ。

大丈夫かな?

 

あんまり褒めどころがない自分の快挙なので、自慢に写真あげてイタイ奴ですがスルーしてくださいな。自分のため。よしよしと。

 

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明日の日付境界線を越えるとき。