ÜNDYizm

Under renewal...

5月12日のダーリンへ

ようやく滑り込み進捗をメールで飛ばして、

明日までイラスト仕上げこれからしなきゃ...。

自分の中で、「今日はここまで」って作業が終えず。

 

そんなバタバタで残しておいた、

毎日読んでいる【今日のダーリン】最近の好きな言葉を。

 

05月12日の「今日のダーリン」

・わたしには、わたしがわかっていることと、
 わたしがわかってないことがあります。
 
 わたしがわかっていることは、
 わたしが見ていること、わたしが聞いていること、
 わたしが触っていること、わたしが嗅いでいること、
 わたしがなめたり噛んだりしていること、
 などなどがあります。
 
 そういうふうに考えてみると、
 わたしは、わたしをあんまり見たり、聞いたり、
 触ったり嗅いだりなめたり噛んだりしていません。
 
 さらに、わたしはわたしと話してなかったりもする。
 語りかけることも、語りかけられることも、
 あんまりたくさんはないような気がします。
 
 だから、わたしは、わたしのことをよく知らない。
 知らないから、よくわからないということになります。
 
 わたしが、わたしをわかってないのに、
 みんなが、わたしをわかっているのかもしれません。
 みんなも、わたしのことをそれほど知らないから、
 あんまりわかってないかもしれませんけどね。
 
 これほどいつもここにいるのだから、
 わたしは、もっと、わたしに話しかけたほうがいい。
 わたしを見てやったり、聞いてやったりもして、
 わたしのことを、知ってあげたらどうだろう。
 ほんとは、なにが好きなの?
 どういうことがしてみたいの?
 どんなふうに生きたいの。
 あれについてはこれについてはどう思う?
 問いかけたり答えたりをして、わたしとつきあう。
 ひとりの時間は、それができる時間です。
 
 ひとりのわたしが、つよくなれるとしたら、
 そのわたしを、よく知ることからはじめる。
 知らないわたしは、弱くさえないままなのだから。
 それは、あなたについてもおなじことです。
 
今日も「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ひらがなばかりで読みにくい言われそうですよねー。
 

 

自分は「自分と、もう1人の自分」を自覚していて、

そういう感覚って可笑しいよねって自覚していたんだけど。

ダーリンの言葉を読んで、可笑しい事じゃなかったのねと、

糸井重里さんほどの素晴らしいお方が言うのだから。

これはもう、堂々として良い感性なんですよ!

 

ほぼ日刊サイトを毎朝読んで、ほぼ日手帳を使う毎日。

今日のライムラインが、明日の日付変更線をまたぐとき。

 

f:id:undy-yuu:20170517001845j:plain

 

まだまだ、今日はやることを残したまま。

ほぼ日手帳殿、明日も自分を頼みます。