その怠惰はバレる
冒頭より先に詫びておく。
残念で失意なため言葉が雑になることを。
とても大切な仕事を相談し依頼したのだ。
誠意のある返事だったし信じたのである。
(期待と不安が交々)
カタチになるまで仕事の結果というものは、見えない。
だからこそ信じて良き方へ、という期待を抱いていた。
実は先ほど、それがちょっとした確認で「実は本気度が薄い」という相手の行動が見えてしまって物凄く愕然としている。調べなければ、知らなければ進められない事を何故調べない?知ろうとしないで進めようとする慢心は自信から?...そもそも、進めてもいないのだろうか?統計とは便利であり、数字で先に結果が見えてしまった件について、
ちょっと、呆然としている。
私は自分に自信がないから、覚えきれないことは承知の上で敵も味方も成る可くは知ろうとしたい。というか、きちんと関わるために材料を集めて気持ちや経緯を知ること・イメージすることは必須である。そんな事前準備無くして、身体一つ己の能力で勝負出来るならそれは天才でしょうに。
可愛くないなぁ...
可愛くないなぁ...
...私がね。
勝手に相手に期待していたのは、私。
「ここまですべき」考えも人に押し付けるものじゃないの、わかってる。けど...あぁこれ以上は止そう。不満言っても仕方ない。コツコツと、自分が足りない事を補えば良いだけのこと。私が呆然としようが憤り言葉叩き出そうがそれは、肝心の進めたいことが止まってしまう。
本日の備忘録本
人気の本を購入するのは気が引ける天邪鬼ですが、手描きの手塗りのイラストは迫り来るし思想的でとても良本でした。思えば自由爛漫で良かった子供時代を卒業して思春期からずっと、後悔や恥を重ねる膨大すぎる時間の渦も振り返れば一雫が零れるほどの一瞬で今、この時間に立っている。
中心は何処で、それは誰で、何か。
そんな事を考えながら生きようと。
それでも信じることはやめないし、
まずは自分を信じようと。
そして自分を信じてくれる人を信じようと。
あれから一ヶ月が過ぎていた。
「とにかく夢中でやって、残ったものが本物」
その本質に向かいたいと思う。