ÜNDYizm

Under renewal...

ダメ日、改め。

ダメ日改めまして。

 

月末の所用で出かけている最中に連絡が来て、途中で急きょ待ち合わせて息子と会うことに。そこでアウトプット・インプットしたことで、この数日閉鎖的だった気持ちがパッと明るくなりました。なんて単純。

 

負けられないなって思ったわけです。奇しくも本日、来年習得が目標の教材が届いたので、目通ししようと思った。まだ我々は、何者にも成れていないけれど「誰かの為に頑張ろう」って気持ちが「自分の為に頑張ろう」よりも強い着火剤になるんだよね。そこは、同じ。

 

「今年は人生で一番激動だったわ〜」と息子が言った。

「ほんとだよ!お陰様で激動だったわ!」と改め私も。

  

今年の激動の中でひとつの事件。

猫を拾い受けて、メス猫に5匹の赤ちゃんがいたこと。 

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家で産まれて、残ったのはちょうど目をこちらに向けている子達。

獣医へ連れて行った時に「似ているけれど、見分けつくのですか?」と助手に聞かれて思った。ちょっとした毛の色や体の特徴、瞳の色で見分けがつくように、気がつけばなっていた。3匹の子達は、里親先で元気にしているらしい。写真で報告が、届く。

 

容姿端麗で一番好きだった子、

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ロシア人の方に貰われていったこの子は、自分の中で一番大好きだった子。だから、実は、思い出すと寂しい。「同じ子猫じゃん」いや違うんだよ、みんな違うんだよ。

 

ヘルニアで動けないワン子は、もう呼吸するだけに毎日生きているような寝たきりだ。

「頼むから、そいつが死んでも報告しないでね。ペットロスになるから」と言われてしまった。目に力がなくて、食べることだけは大好きだったのにこの数日食欲がないワン子。写真にも残せられないくらい、痩せ細ってしまって、この子の幸せは何だろうと思いながら、あたまを撫でる。撫でると、嬉しそうに、目を細めるの。きっと、それだけで生きる価値があるんだよって思いたい。

 

結局、欲張りなのか情なのか、我が家に来た動物たちは自分が望んで招き入れたことがない保護なのだけれど大好きで。

我が子たち同様に、かけがえのない存在。

みんな、自慢の子たち。親バカだね。

 

 

本日インプットとアウトプットで、充電完了である。

そうだ、我々は何者かに成れないかと足掻いている。

それは他でもない大切な人を守るため、である。

誰かの為に生きることは、自分の為に生きることだ。

 

今日の朗報を着火剤にして、

また頑張ろうと誓った。

というか息子はライバルだ。

負けてられないや。