無心に生きる音
草を、
じゃり じゃり じゃり じゃり...
って無心に千切って食べていた白い馬。
親子バスレクで行ったひとコマ。
草を食べている側をしゃがんで眺めたり、
背中やタテガミを撫でさせてくれて、
筋肉で固く締まった硬い毛皮と温もりと、
キシキシと硬く真っ直ぐなタテガミが
指でなぞるとコシが強かった。
体験でチーズを作ったり、
娘たちと千歳空港散策したりと、
色々イベントあったのですがそれはまた後日。
ずっと、
草をじゃり じゃり と噛む音が、
生命力溢れていてお気に入りだった。
早く、早く、って急く気持ちをリセット。
新しい週を迎えて、
今週こそは今の自分を凌駕したい。
本当、毎日最低一つは悔しいことがあるので。
無心に、草をかじるように。
生きることに集中、しよう。