ÜNDYizm

Under renewal...

稼げる=仕事とする逃げ道

きっと活躍されているデザイナーさんならずっと良いことを語れると思うのですが、そういうデザイナーさんはネット上では語らないと思うんです。(いや、それって私の理想?)

 

ふふ。痛快!その通りと思いました。

経験値を踏んで視野が広がったところもあるけど、自分はまだ悩んでる組。憧れのデザイナーさんイラストレーターさんには遠くて(名前出すのも躊躇う・・・)その経験値は、成功より失敗が多い。というか、失敗の中から学ぶことが多いという始末。

 

芦野さん記事は、丁寧に分析されています。

自分にリアクション来た方々の意見を抽出し客観的にまとめられ、自分もリアクションさせていただいた組ですが、予想以上に他業種でも同じような悩みを抱きながら戦っているんだと改めて知ることが出来ました。

 

ブログは、Facebookや個人の友人繋がりを離れて、自分が毎日に忙殺される中で何を思い・何を残して生きているかを自分で確認する為の定期観測のつもりだったけれど、自分=商品という覚悟がどこか曖昧に逃げているのかも。って思い直すようになったよ。

 

売り方(営業)もそう。

彼女のように、顔を合わせたクライアントさんと仕事をするということはとても大切。自分を大事にしてくれ繋がっているクライアントさんは、きちんとお会いしている方なんだよね。勿論、直接会ったことがマイナスになり(温厚そう?に見えるから、なめられる・・)もあるし、直接お会いしたことがなくても、SNSで理念を共感できたことから仕事スタートした方だって、いるけれど。

 

自分、イコール何か。

それが明確に伝わる伝え方にシフトしていこうと思ってる。

 

そんな日々の悩みを語らなければ、整頓し前に進めないまだまだ若輩者(歳だけは確実に増えてるが)もうそろそろ、恐れずに自分の売り方を解禁してもいいかなぁ?仕事と離れて描きたい創作が、進まない。それも「仕事じゃないし」って自分に甘えているんだよね。確かに、子を養うために確実に稼がなきゃならないのだけれど、創作で食べていこうって覚悟が、まだ足りないから今手前の仕事の整頓に追われてしまうのではないかな。

しっかりしろ、自分。

 

 

 

仕事スタート。

頑張りまっせ。