memorandum

逆さま思考な備忘録_φ( ' ' )

仕事は何のため?

これまでで公私共に一番多忙極める日々だったそれらは、ようやく短距離走を終えて今、ひとつの達成のグランドを周回して歩いている。でも、その分やりこぼして遅れている仕事が待っているので、心のダムは正直穏やかではない。堰き止められた防波堤から溢れたいそれらは、沈黙を保ちながら小石が軽快に水面を走るのを愉しんでる。まだ、やれる。

 

曖昧だった仕事への意義が、はっきりしたのだ。

 

自分の理念達成の為に、

デザイナーとして走っているのではないことが。

 

主な仕事場が自宅なので、子供らには心配をかけてしまっている日々。気がつけば、子供の方から「愛してる!」「好き〜」と言ってハグしてくるし(仕事中でも^^;)「よしよし」と頭を撫でてくる。我が家の愛情表現は自由なんである。その実は、母を心配しての優しさや気遣いだってことも、知ってる。昨夜、おやすみのハグを曖昧に終えたら長女が「お仕事、がんばってね。」と言って襖を閉めた。ありがとう、君たちの優しさや頑張りは、きちんと心に留めているしそれが支えだから...。

 

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※上から長女、次女の手作り

 

自己実現=仕事なんて思うから、去年の正月に掲げたような「描きかけの絵本原画を仕上げたい」と言う呑気な挑戦を恥じらいもなく言えていた。昨年の今頃の自分は、甘ったれで視野狭くて。我ながら恥ずかしい...先を見すぎても不安になるし、過去を見ても後悔し萎縮するのだがそれは単に「継続すべき今、ここ」を足元を、しっかり固めていないから。

 

絵本制作のチャレンジは諦めたわけではないけれど、自分が描きたい絵を描く為に挑戦するのは独身時代や学生時代しておくべきだった。言い訳のようだが今自分が優先にすべきことはそれではない。

 

子供の未来が達成されるまで支えること、

自分の老後は子供に迷惑をかけないこと!

 

それが今の原動力だ。そしてそれを叶える道は徐々に成してきている。なぁんだ、大義名分掲げる必要なんかなくて、すごくシンプルだった自分の人生。シングルマザーが老後安泰して暮らす為には、継続的に行える仕事とその安泰が必要である。それも今の努力をもう少し駆け抜ければ、「老後に子供へ迷惑かけるような自立できない母親」は回避できる。

 

 

日曜だった昨日、娘におねだりされて作画のイラスト画像データを携帯に送った。娘たちは「お母さんの描く絵が好き」と言ってくれる。もうそれだけで今はいい。本当に描きたい絵、は今は描くべき時間がなくて、その代わり娘たちが一生懸命描いて見せてくれる絵が、誇らしく思う。

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しばしのサラバ。

絵本原画を仕上げると並べた、去年の自分も。 

 

 

さて、一気に遅れを取り戻さなければ。

進んでは停滞する、この辺り業務は春までにきちんと一旦収束させて完全納品目指す。

 

それからでいい。

意義だの生き甲斐だの夢だのを粘土で固めたオブジェを、ゆっくりと造形していくのは。