其々にスタート。
デートしてきた!
...って写真無断であげたら嫌がるんだろうな。
彼は、女子力高くて。私よりよっぽど肌の手入れとかスタイルにストイックだから、無防備な写真を晒されたら拗ねるかも知れない。でもいーじゃん。美男子だと思うよ。
久々にゆっくり話ししました。
その2時間も、これまで16年間も時間の重みは同じだった。
自分の未熟さに後悔して、彼に隠れて盛大に泣いたのは先月。
それがもう随分前みたいだ。
仕事の多忙さと平行に、振り返ればよくやったと思う。
さすがに、彼の人生なのでブログネタにも残さずに、
というかそんな余裕さえ実はなかったわ〜
後に「当時の決断は正しかった」って、
自分で自分を誇れるようになって欲しい。
ガトーショコラパフェと珈琲でまったり。
「頑張ってね。」と言って別れた。
彼に向けて言うガンバレは少し意味合いが違う。
「私こそ頑張る。」と照準は、自分に向けてる。
デートって、彼って...息子ね^^;
でも「息子」よりは応援する尊敬する個人だ。
とある国際試験に受けに行ったの、知らなかった。合格点に満たなかったらしいけど、自ら決断して自分のバイト代でチャレンジしたという積極さがあればもう私は何も言うことがないよ。結果は、後からついてくる。若い今は焦るかも知れないけれど、焦るくらいでいい。
結果は、私だって情けない手探りです。
見本になる親でなくて、ごめんな。
親子だからって、親だからって、彼の人生に関与はしないし出来ないし、何かあればいつでも話を聞くってことだけ。そして、例えどんな出来事がこの先ふりかかって君を変えてしまうような事態になろうとも、最後まで味方であることだけは、変わらないよ。
お互いが其々の目標を、
叶えよう。
頑張ろう。
楽しもう、人生をね。
子供の頃は「親なんて自分のこと何もみてくれないしわかっちゃいない」って不満だらけだったのに、親の年齢になって思う。大人だって迷うし、自分の人生で情けないくらいに精一杯だ。子が歩む道を灯す灯台にはなれない。そのようなことを今やっと知ったからといって、自分が今すぐ立派な親であり大人に成れないでいる。
道は続く。