LOVEオムライス
ぼくにとって、自分の最初の想像どおりに仕上がるものは
ちょっとつまらないんです。いろんな人が関わったり、
ときには誰かが間違えちゃったりしながら、
完成形が自分の想像を超えていくものが好きなんです。
ー増田セバスチャン『なんとかするちから。』の中で。
今日の #ほぼ日手帳オリジナル のことばより。
夕方まで元気だったのに、スケートから帰ってきた長女が
あたまが痛いといって寝て、夕飯で起きたら37.8度。
股関節が痛い、いたいと言いながらご飯をモリモリ食べて、
田舎から届けられたミカンをばくばく食べていた。
風呂にも入った。
湯船の中で一緒に恋バナして、「元気になったわ!学校いけるね!」
って言ってたくせに、寝る頃になってまた股関節が痛い痛い、
悶えてアイス枕を股関節に挟んで寝てしまった。
ベットからか細い声で「氷枕、持ってきてぇ・・・」
なんだかなぁ。可愛い奴め、と思ってしまった。
今度は、私が股関節痛くなってきたぞ、
ヤメテ、明日から色々忙しいんだから。
仕事も師走のまとめもあるんだから。
もう、今日は寝て風邪菌えいやっと流してしまおう。
日曜という名の休めない日、はいつも駆け抜けて終わる。
※次女が作ったオムライス
私がこれまでオムライスに長男に描いてきた「LOVE」文字を、料理が上手になってきて次女が私にオムライスつくって描いてくれた記念日。
なんだかなぁ、嬉しいね。
ありがとう。
おやすみよ。