人を守れる人とは
想定より仕事が押して、子供たちと約束していた「本屋行こう!」は夜遊び時間になってしまった。其々、目当ての本を検索して探し手にして、中身を確認して吟味。在庫切れもあったり...芥川賞候補本は確認できて良かった。評判の通り冒頭の書き出しが自分の最も苦手な表現分野だったので、、こちらは少し世論の熱が冷めた頃に読ませて頂く。「火花」もそうだったように。
因みに、娘たちも其々目当て作家の本を見つけてウキウキです。
本の虫の子供は本の虫・・
今日購入した本まとめ。
「自分を愛する程度にしか他人を愛せない」
これは真理の言葉だと、他人を見ても自分を省みても思います。自分さえ愛せない人が他人を愛せるはずがありません。
(中略)
自分に自信があるからこそ、人に優しくできる余裕が生まれてくるのです。そういう人の周りには、同じような人が集まってきます。
もっと言えば、自分を守れる人が人を守れる人なのです。
まずは自分を好きになることが人と繋がる全ての始まりの第一歩なのです。
「人生の結論」:小池一夫
- 作者: J.D.クランボルツ,A.S.レヴィン,John D. Krumboltz,Al S. Levin,花田 光世,大木 紀子,宮地 夕紀子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/11/18
- メディア: 単行本
- 購入: 12人 クリック: 62回
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- 作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2006/10/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今日、変われるかもしれない。
今日なぜ、嫌煙していた自己啓発本やビジネス書にいたのか。それは自分がゆっくりと長い歳月をかけて自分を苦しめていた事実について、仕事仲間から指摘されたことがきっかけ。革新的な言葉だったなぁ。目が覚めたよ。言われた内容をぐるぐる考えていた。自分は、悩んでいたことから逃げて平気なふりをしていただけ。悩んでいた事実を、自ら創り上げた壁や防波堤を、認めては打破する作業が必要かもしれない。背けていたことに向き合うこと、それの行動指針も指摘の通り...。
自分が幸せにならないうちに、
人を幸せにすることはできない。
自己犠牲なんてもってのほか、
真実のピースは揃っている
あとは組んで絵にするだけ。
自分を愛せないから、
他人を愛する手前で躊躇うのかも
八方美人の砦なんかいらない。
実は素直なんかじゃない。
今日言われたことは、
意外と真実を抉ってきて沁みた。
変わりたいのだ、私は。
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お気に入りインスタからチェックしてた本も見つけました。
それから、
「日記ではなくて日誌をつけよ」
「一日の反省を寝る前にしない」
これは購買まで至らなかったビジネス書の中から記憶してお気に入り言葉。寝る前の習慣は睡眠の質に影響するので...ネガティブはさておき。やっぱり、今日は久々の行動範囲で情けないことにヘトヘト。
楽しかった!娘たちと時間がなくて夕食ケンタッキーか、コーチャンフォーの中にあるミスドで済ませるか...もう体力が限界だった私の都合で遅い時間にミスドで済ませたクリスマスは、客がほとんど居なくて本屋も静かで楽しかった。娘たちも「こんなクリスマスも初めてで楽しいね」って。
好きな本を読んで、続きは夢の中で観たい。