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デザインって何だろう?の本質②


山本寛斎さん、改めて心よりご冥福お祈りします。
本日のライブ配信、編集作業を中断して観ました。日本のデザイン界きっての「元気印」が、もうこの世にいない。俺の人生どうだった?と最後に口にした言葉の本当の意味について、考えが真骨頂にあった数日でした。

 

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ライブ待機中... KANSAIを待っているはずだった。


「デザインすることって何だろう?」の本質は、実は「生きるって何だろう?」に迫る事にどうやら近いぞ、と輪郭を捉えてはいます。無防備な言い方をすれば、人は、どうせ死ぬ。よりよく死ぬためにどう生きるか。生きてどう終えるか、答え合わせは死ぬときにしかわからない。日々マイペースを晒しながら、いつもそのようなことを考えています。

 

そして、答え合わせは間に合わない、

人生はやり残したまま終えるもの‥

山本寛斎さんの、その間際の「俺の人生、どうだった?」には、安堵と、馳せる後悔があったのではないか、皆結局その時はそうでしかないのではないか、と。

 

デザインって何だろう?結論編にはならない。

自分はまだ、生きなければならないし、輪郭の中まではわからないぞと。コロナ禍のなかで否応なく生き方も考え方も適応しなければならない変化していく日々で、でも子ども達には希望やチャンスに捉えて欲しくて、意気揚々と仕事に取り組んでいる、生活を愉しむ、怒るような感情を持ち出すのは(思い出せないほどの)よっぽどの時だけだ。

 

未来、

近い未来も遠い未来も、

どうなるかわからない。

働き方も、何がメインになるかなんてどうでも良くて、今はツギハギしながら出来ることを増やしていく。得意分野は伸ばす、デザインにおいて垣根はなくて、良くも悪くも世界情勢に係る人の心理が反映されるもの、生きる事に近しい。

 

最後に備忘録。

ライブ配信でMCのハリー杉山さん、一族が伝統的に合格していた大学受験の失敗に対して、父が言っていた言葉が優れすぎていた。

 

It wasn't a problem at all. Don't worry.

You failed upwords.
心配するな、上に向かっての失敗だ

 

親として、そのような言葉を子どもに言えるまでには、自分自身それ相応に磨きをかけねば薄っぺらくて何も示すことはできないぞ、もう少し、頑張ることを楽しもうかね。

この数年見失ってた「座右の銘」を更新しそうな予感。