で、寝てまた明日。
「1日の終わりに反省しない」
「仕事を終えて、じっくりと反省する。一日が終わって、その一日を振り返って反省する。すると、自分や他人のアラが目について(中略)たいていは、不快で暗い結果にたどりつく。なぜかというと、冷静に反省したりしたからでは決してない。単に疲れているからだ。疲れているときは反省をしたり、振り返ったり、ましてや日記を書くべきではない。」『超訳 ニーチェの言葉』より
引用続けました。
PDCAの「P」については、昨年末から今もずっと変革期なのか、公使共に言葉通り「計画通りじゃない」日々を消化しています。先週末、集大成と言って良い環境の変化を終え、その残務も終え、まる12時間ほど泥のように寝ました。寝まくりました...。
さて、
毎日どんなに忙しくても心に隙間がなくても目通しするのが日課の編集長ブログですが、今日の「自分辞書」については、自分のは口外できぬなぁー、という気持ちが潤滑油であることに気づかされる。本音が書けないブログから遠ざかり、記録をする「反省的な振り返り」の日記も残さず。文平氏の「yPad」にタスクごとの記録を時系列に消化させた記録のみ辛うじて。これ、使いやすいよ。余計な感情も要らず、タスクを横並べに書けるところが。
脱線しました。
今朝は、酷い悪夢で寝言で戦った自分の声で目が覚めた訳ですが、順調にコト過ぎて自分で自分を褒めるような日々であったとしても、脳裏にある「消したい人・記憶」まではHDDの亡霊データのように突如やってくる。「私の辞書」が聡明な言葉にならない理由の一つである。だがここで、
「反省などするな、振り返るな、自分を尊敬せよ、要するに寝ろ。」 というニーチェの言葉が人間的真髄かなと堂々と思えるのである。
自分の真理を口外できないし、文字に残すなんてもってのほかだしでブログは本当に途絶えている訳だが、毎日、定期的な数字のアクセス解析があり、駄ブログが読まれているのであれば「生きてまっせ」的なメッセージとして更新せねばと思う訳です。本当、ありがとうございます。
「何も考えない時間」が必要です。体感としては、ランニング30分過ぎて汗滲んでから1時間までか、寝付けないなりに寝入る瞬間の落ち具合。最近、毎朝頭痛があります。寝る前のリラックスは重要。
とはいえ、もう次に進んでいますが1月からここまでは、計画通りじゃない変化球ばかりな中を、自分よく頑張ったと褒めて寝ればいいんじゃないかな。
明日また頑張ろう。頑張るの楽しい。仲間に感謝。子供たちに感謝。