幸せの残像
おにぎりを頬張る、ハイテンションな娘たちの笑う声が響く朝。長女は母子家庭塾へ、次女は留守番でスマイルゼミをし始め、自分は仕事へ。
遅めの昼ごはんは事務所の近くにある馴染みのおばちゃんの作った半ラーメンと半カレー。おばちゃんのカレーは、小麦粉から作った昔ながらの懐かしい味がする。ラーメンは、お麩とナルトが入った太い縮れ麺がまた懐かしい味。おばちゃんの優しい笑顔と。
お腹いっぱい仕事、長い稼働でも平気だった。先のスケジュール見通して整頓すると、「5月末には東京へ行く」という野望は見送るべきだと思った。不安要素はひとつずつ潰して行く、という作業が出来た。知ってる、何も言わずに支えてくれている何もかもを。目前の責務は大きい・・万全を期して行く。
帰宅後おそめの晩御飯は、柔らかくなるまで玉ねぎを煮込んだ麺つゆに、鶏肉と卵を滑らしただけの温かい蕎麦、子達と笑いの食卓。
仮眠しようかな、、
ニュースチェックしようとしたところで、観る気力がない、、と思いつつ「インフェルノ」結局、最後まで夢中になって観終えて、今日という日を充実感のまま終えようとしている。
興奮冷めやまぬ・・一番好きなのは「ダ・ヴィンチ・コード」と思えたのでもう一度観たいし読みたい。
ストレッチも再開できた。
この一週間の不調は、やはりPMSと生理2日目までのこと。
今日、幸せの残像を振り返り、
明日も仕事進めようと思えた。
寝るのがもったいない日。