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どう生きるか、を面白く

箱根駅伝東海大学が初優勝!!

東海大学は学部違えど出身大学なので(卒業したのは20年も前)...手に汗握って応援してた。ずっと祈願の初優勝にして新記録のゴールシーン !ドラマチックで感動...勇気もらった。

 

早速ニュースになっていますが、トヨタのGR仕様車、特にセンチュリーがカッコ良かった。さすがモリゾー。商業臭さなく、純粋にカッコいい!また憧れちゃうよ。

kuruma-news.jp

 

今日の備忘録、糸井重里のことば

「仕事ってやっぱり人間の一部分でしかない。全力を尽くしてもね。仕事以外の時間も全部そのために生きてるって人は、いちゃいけないと思います。」「つまり、ネット上の世界は全員学生なのか?何をして飯を食ってるのかが見えない人が、世界のことばかり言ってませんか?」「そんなに我慢しなくてもいい方法がないかな、というのが僕の夢なんです。」「ジョブスは死んでもジョブズは残った。」

リスクばかり考えず「どうやって生きるか」を面白くやれ。

仕事。 (文春文庫)

仕事。 (文春文庫)

「バスケがしたいです。」スラムダンク71話。感動的なシーンだ。ふと思う。今、心から「仕事がしたいです」と言えるのだろうか。

(中略)

大人になってからの、ほとんどの時間。つまり生きているほとんどの時間、僕らは仕事をしている。だとしたら、僕は金のためではなく、人生を楽しくするために仕事をしたいと思う。心から「仕事がしたいです」と叫びたい。/川村元気

 川村元気の「あとがきのあとがき」が深い...インタビュー当時、宮崎駿は引退宣言をしていた。坂本龍一はインタビュー後に中咽喉癌で治療に専念にはいったからだ。宮崎駿は引退を撤回して現在に至るし、坂本龍一も復活劇は凄かったからである。

 

ジタバタするなよ40代

大御所の巨匠達が皆、最初から天才でその才能を遺憾無く発揮できる場に常に恵まれていた、という事はないのだ。ついそれを忘れて、偉業を褒め称え羨望して雲の上に思ったりするのだが、同じ人間であり、楽して巨匠たる地位に上り詰めた訳ではない...

 

箱根駅伝を観終えて、実家の犬の散歩、雪降るなか積もった雪を踏み分けて走ってみるも足がもたつく。健康の基本、体力を再び取り戻したくて足掻いている。ストレッチを地道に続け、ジョギングこなせるように!なりたいのだ。運動は苦手だけど走ることは好きなのだ。疲れて寝落ちた昨日とは違う。掃除機かけたり、当たり前のことで息切れはしなくなった。今はジタバタ焦らない。希望と理想があればなんとかなるのだ。

 

心から「仕事がしたいです」と叫びたい