やめないことへの努力
こわさない。やぶらない。求めない。やめない。
仕事、生活、すべてに言えることだと思います。人とのつながりや関係性をこわさない。約束をやぶらない。人に多くを求めない。そして、常に何事も続けていく努力をする。何かを始めたらやめないことが大切です。いくら気をつけても、こわれること、断絶することがあるのは事実です。だからこそ、こわさない、やぶらない、求めない、やめない努力をしていこうと思っています。
- 作者: 松浦弥太郎
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2012/09/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
年始の挨拶は【北の国から】でも有名な【五郎の石の家】近く母の実家へ。雪原にキツネや鹿の足跡が点々と山の麓まで続いていた。木登りして大爺ちゃんに怒られた、庭の松の木も健在だった。
夕方には声がカスカス、肺が痛くなって疲れて寝てしまった。寝落ちる頃しんどくて、これで仕事での移動や打合せに耐えられるだろうか...不安のまま寝て起きて、上げ膳据え膳の美味しい夕飯を頂き、夢で見た絵を描きたくなった。麓郷の実家にいた猫たち、イケメン女子の従姉妹、時代は松の木登って怒られた子供の頃。昔を懐かしんで見えた風景を瞼の奥に映して、もう少し粘り強く体力つけて休み明けは病院へ。仕事始まる家へ帰る日もカウントダウン。
仕事、想像以上にしたくないぞ。身体がしんどくて長時間集中できない。その癖に、活字を捲り追いかけるのは仕事に関する本ばかり。漫画も良いね、の読書記録は改めて...
こわさない。やぶらない。求めない。やめない。