入院 読了と雑感と
入院カウント6日に気づけばなってますー。
当初、1週間くらい‥と言われていたけれど、月曜スタート予定の自転車乗る喘息リハビリが昨日もストップでようやくスクワット‥ただ回復の兆候があって、朝4時くらいまでは寝れました。
眠れない朝に、
不快症状忘れたくて一気読み読了、AM6:00前。
死後のデジタルデータを巡る骨子にハマった原作。
結果:「活字原作の方が静寂だがリアル」
ドラマのような派手さ演出や、登場人物とりわけ悪者の性格が静かであることや、被害者の悲壮心理、自分の死後にデジタルデータを抹消する依頼者の想い・希望・行きた証の整頓‥それらは期待を良い意味で裏切り、ドラマと構成もかなり違ってました。個人的には、原作の方が断然好きでしたし、ドラマには演出上叶わなかったのか、短編すらごっそり違ってました。
AM7:00前
病室の窓は朝日が輝いており。
院内Wi-fiは遮断され画像の更新もままならず待機
AM8:00
上げ膳据え膳だけで有難い病院食を頂き、
肺の内臓輪郭が脳に投影されるくらい、
肺中痒かったのも良くなり。
吸入、服薬、点滴をして、
これから、今日こそ自転車リハビリかな!
正直、焦りもある。
退院後、朝昼夜の点滴が抜ける1週間は倦怠感が酷いはずだから、決して無理はしないでと...仕事のスライドしたけれど、退院後過密にこなすことさえ無理そう、と今から調整して、ほんの少し進められそうなものは(本当に無理しないように)進めておこうと。