ÜNDYizm

Under renewal...

ドニチカな人たち

日曜は朝5時起きで一日イベント手伝い。

...流石に、帰宅して本業再開の気力はなかった。

イラスト描かなきゃ...と思うも椅子に座れない。

(身体中が痛くて)若くないのね〜と痛感^^;

 

【優しさの記録】をダダダッと残しておきます。

土曜夜は、札母連の新年集いで子供たちと某ホテルへ。手伝いを頼まれていたので早めに集合だったのに、降りる最寄り駅を一駅間違えてしまい、ナビを見ながら右往左往...もとより方向音痴が、夜道は更に苦手で情けなくて焦る。そうしたら、目上の女性が話しかけてきて「どこに行こうとしていますか?」と親切に道順を教えてくれて、大きな通りの信号渡るところまで色々話しかけてくれました。10分遅れで目的のホテルが見えて一安心、子達も「いい人だったね!」と感謝している様子。大変、助かりました。

新年集いではプロジェクター再生のパソコン係でもあったので、余興開始で映像を写しながら(料理、美味しそうだな・・食べたいな)(子供たち、料理を遠慮せず食べられるかな)と心配になりつつ。放映終えて円卓に戻ると、隣の方が進んでいたコース分のお料理を盛り付けていてくださいました。娘たちにも、料理やジュースを促してくれていたようで、こちらも大変、感謝でした。

帰り道、駅で切符を買おうと券売機の前で料金表を見ていたら、改札を出てきた若い女性が話しかけてきて「これから切符買おうとしていますか?もしよかったら、このドニチカキップもう使わないので、よかったら使ってください。」と当日有効・乗り放題のドニチカキップを差し出してきました。「嬉しいです!ありがとうございます!」と伝えた頃には颯爽と笑顔で去って行った女性、ドニチカ切符代520円の値段の恩恵より更に、感じた嬉しさとは。

 

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ドニチカキップ/札幌市交通局

 

全くの赤の他人で、この先会うこともないような人から「優しくされることのありがたさ」です。その方にとって得することではないのに、損得関係なく差し出される気遣い。子供たちと一緒に「本当、ありがたいよね」と思った次第です。

 

バンケッターのバイトでも、思うこと。業務上マナーとして押さえておくべきポイントを、指導お手当が出る訳でもないのに親切に教えてくれる経験がある先輩や。娘と言って良いほど(!)歳の離れた学生と一緒にする休憩時間に就職活動など雑談や。他人と「今ここ」でしか会わない人たちにも優しくしてもらえることの、ありがたさ。

 

昨日のイベント手伝いでは、警備スタッフ合わせて凄い人数だったのですが、共通認識「お疲れ様です」と声を掛け合うことの大切さとかを改めて。この感覚、もうラリーのシーズン始まって、今週から本格的に色々準備が進むので心のタスキをまたギュッと締め直して、今週もスタートって思いました。

 

優しさ備忘録、他人なのに優しくしてくれる人を「ドニチカな人」って思うことにした。循環して、自分も「ドニチカな人」になれるように心がけようと思った。

 

 

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※ピンボケ写真だけど記念に