人生バケーション
今日は、勤労感謝の日。
勤労「すること」に感謝して終えようぞ。
と思ってたが恥ずかしくなってしまった。
今日の言葉叩き出しは....
わたしの絵を気に入ってくださる方は、
「想像力が発揮できて楽しいでしょう?」
と言うけれど、それは見当ちがいよ。
わたしは売るために絵を描いているの。
生活のため、食べていくため、そしてもっと球根を買うためにね。
*
一生は短いんですもの。
やりたくないことに時間を費やすなんて、もったいないわ。
*
子ども達は「これまで大変だったでしょう?」と言うけれど、
そんなことは全然ないわ。
わたしは人生をバケーションのように過ごしてきました。
毎日、一刻一刻を楽しんでね。
*
これまで、よくやってきたと思いますが、
みなさんにお伝えするようなメッセージはありません。
もし、わたしの人生哲学のようなものがあるとすれば、
ソローの言葉がいちばんよく代弁しています。
「夢に向かって自信を持って進み、
思い描いた人生を生きようと努力するなら、
思わぬ成功を手にするだろう」
まったくそのとおりです。
この言葉は、わたしの人生そのものです。
以下は以前のまとめ。
言葉拾い出しの重複もありますが、それはそれほどに好きって言葉だから。
春はじめ頃の備忘録が、季節は進んで冬を迎え入れている。その間に起きた全てのことは、これまで自分が得たことのない感情ばかりだ。今までどうやって生きてきたんだろうかと、不思議になるほどに。
ターシャのようなおばあちゃんになりたい。
ならば、大変さは芯の強さで悦びにかえて、
バケーションのように、一刻一刻を過ごそう。