ひとまず。次へ。
先日のカラーデザイン検定、ヒューマンアカデミーの模範解答が出ていたので自己採点...先日の備忘録で「解釈が間違っていたらそのブロックごと落とした」って落胆した照明の苦手ブロックが正解で嬉しかった!
けれども、、自己採点では解っていたのに、間違えてしまったケアレスミス4問が悔しい。あとプラス6点は取れただろうに、と思うと後から後悔なのだがテストとは、そのようなものかもしれない。テストに挑む勉強日程も試験当日の会場入りする時間管理も含めて、精神的な管理も含めてセットで試験。
学生は日々それが努めなのだから、学生すげーな、って改めて思った次第です^^;
さて、自己採点結果はいかに?!
テスト後、備忘録した気持ちはもう過去。
問題の難易度によって年度ごと合格率の比率が違うらしい。模範解答であって公式な解答ではないこと、点数配分がわからないこと、などもあるが、間違った問題全て差し引いても、合格圏内だと思うんだけどな...嬉しさと、まだ喜ぶなよという心の声と、交錯します。
回答して改めて、問題の意味を理解して挑めていたと思えた点で、カラーデザイン講習を始めた頃の自分と今では、知識と柔軟さは得たのだと思えた。始めマンセルの色相環で数字が並んだ時に、問題の意味がわからなくて焦ったっけ。
ひとまず、もう大丈夫。
次に行こう。
ダメだった分野、うっかりミスのうっかりの原因をきちんと納めて、次へ。
自分の指、肌の色、節々ゴツくて太くて皺が深くて、大嫌い。
加工したって綺麗になんかならない悪あがきの油彩加工処理。
華奢な指輪とか絶対似合わないから指輪も嫌い。
しかしだ、
この嫌いな指でこの先も想像したこと学んだことを、描いて書いて行かなければならない。皺が似合う年齢になってきたとも思える。
明日から、綺麗な指を神様にいただいても、きっと恐縮して指を汚したくなくて、ガンガン描いたり書いたりしなくなりそう。
ならば、これでいいのだ自分は。