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新作期待しながらポール追悼、ワイスピが作業用BGM。

今、車加工しポスター作成の仕事をしながら聴いている。

 

映画の中で一番好きなのは、迷わず「ワイルド・スピード」シリーズだ。ワイスピ・ファミリーは憧れであり、飛び抜けてクレイジーで格好いい。再来週公開が待ち遠しい、劇場へ観に行くよ、絶対に。

 

 

・・・ブライアンはもういない。

プライベート中の交通事故で亡くなったポールは、前作「SKY MISSION」ラストシーンと共に天国へ旅立ってしまった。40歳、若すぎるよ。自分は男に生まれたら、理想の生き方であった。慈悲深く、無鉄砲で、子供。新作も期待を裏切らない無茶さに期待を寄せながら、ここ数日はずっとポールの追悼モードで作業用BGMはずっと以下。


こっそり好きなのは、車でスピードを出して走る感覚。自分は田舎生まれで、田舎で免許を取得してから大学生の頃は、峠を走ることが好きだった。当時交際していた彼はスポーツカーに乗っていて、更に影響を受けた。スカイラインは、昔から好きだ。

 

今は、家族全員に車の運転を反対されてしまっている。持病の喘息や帯状疱疹で運転に集中出来ずに、不慮の事故にあう確率が絶対的に多いから。実際、何度か小さな破損事故をやらかしている。家族に反対されながら「俺は走りたいんだよ!」と走ることは出来ない。スピードにも飢えているが、自分の命はまだ捧げることは出来ない。

 

これからもスピードに恋して、ワイスピ・ファミリーに焦がれて追いかけたいと思う。キャストは皆魅力的なのだが、ポールの次にレティ役のミシェル・ロドリゲスが憧れ。※左から2番目

 

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出展:pbs.twimg.com

 

男は優しく、女は強くが理想。強くなければ優しくなれない=優しくなければ強くなれない。ワイスピ・シリーズに焦がれるのは、本能として生きたい求めたい「絆」を信じたくなる。クレイジーかもしれないけれど、スピード限界地点まで走りたいし、飛びたいし、レティのように勇ましく戦える女が理想。かなり遠いけれど。

 

映画では何にでもなれる。

妄想だけ自由じゃない?

 

 

もう少し、作業します。

車の切り抜き加工!スピード感!