泣かせにゆきます。
次女は学校でも嘔吐。
学校に知らせていたので、そして転校前小学校から偶然にも一緒に移動となった先生に事情を伝えられたこともあり、嘔吐前後の対応もとても早くて優しかったです。
長男の時から、我家の事情を知って子供達に声かけサポートしてくれるH先生、担任の先生、保健の先生、そのほか寡婦連合会の会長さん、母子家庭塾の先生、子供たちはたくさんの地域の手に支えられている。このような時は本当に、感謝でいっぱいです。
実は、他にも昨日は嘔吐する生徒がいたようで、まさかの胃腸炎だったようです。夜には長女もり患して、腹痛に悶えてそのまま就寝・・今朝は「とにかく今日で最後の学校だから!」次女は頭痛、長女は腹痛が少し残っていましたが、とにかく元気に気持ち上げて登校して行きました。
今日登校出来て、娘たちは本年度は皆勤賞です。体調管理、毎日うがい手洗いで予防して元気を頑張れたこと、おめでとう。最後の日は心配なまま登校しましたが、これから私もクラス役員として最後の務めで登校します。下校は一緒だから「今日は無理してでも行っておいで!」という感じ。
と、いうことでこれから・・・
先生を、泣かせにゆきます。
もう一人のクラス役員さんと、こっそり準備してきた子供たちと親からのメッセージアルバムと写真ポスター。先生の素晴らしい倫理観と感性に支えられ、子供はもちろん親としても多くを学ばせていただきました。みんな、先生が大好きです。
私は、昨年長女の担任でもあり2年連続で姉妹お世話になりました。特に転校してから自信が持てなくて友達関係に悩んでいた時は、先生のさり気ない係指名やフォローがあってから、ぐんぐん学校の楽しさを覚えて不安が笑顔になって行ったこと、本当に感謝しています。
クラスは持ち上がりだけど、もうご定年過ぎておられて担任になる確率は、あまり望めない・・・
どうしよう、これから学校行くけど泣きそうなのは私、かもしれない。
ありがとうと心から感謝をこめて。
これから、泣かせにゆきます。
※写真は一部顔をぼかしております