頑張らなくていいよ
今日という日も燃やしつきましてカッスカス。
次女が久々に自家中毒の前兆、眉間と頭頂部激しい痛みに閃光訴え「まぶしい、痛い、吐きそう」の3点セット。精神安定剤になる袋と新聞紙を敷いた洗面器と、氷のう用意しとにかく思考を停止させるのが第一優先「もう、今日は風呂もいいからとにかく寝なさい」と強制就寝。
今もう、この時間で夜泣きに変わらないなら、もう大丈夫。辛いなりに、対処法を次女自ら学んだし、我々家族も色々対策が持てるようになった。例えば、寝室の電気は真っ暗にすること(少しの光もまぶしいと思うから)その日は音楽や雑音を控えて勤めて静かにすること。
安心して、自分も少し寝おちていた。もう明日の日付境界線10分前。
とにかく、今日という備忘録すごろく1マスを叩き出しでいいから残そうと。
※次女 自作創作おりがみ。
自家中毒の原因は「頑張りすぎ」担当の心療内科医と話し合うところですが、長女が昼休みに教室を覗いたところ、また人に頼まれてせっせとおりがみを折っていたようでした。係の仕事で「元気係」「家庭学習係」で頑張った人へおりがみを渡すのだけど、次女のおりがみは人気で、根を詰めすぎていたようです。
頑張りすぎって、褒めることだよ普通はと思うけれど、次女の「人のために」という根つめは非常に危うくて、幼少に離婚し不安定な育ちをさせてしまったからこそ、心療内科医のアドバイスと経過観察が、まだ必要だと思い知ったのでした。
そんなに頑張らなくても、そのままでいいんだよ。次女のこと、母も兄も姉も認めているし大好きだよ。それなのに、時折危うくなる次女の脆さ。
明日朝元気になっていると、いいな。