ÜNDYizm

Under renewal...

頭ほぐすひと。モノ。言葉。

ユーモアには、需要があるよね。

お笑い芸人が不滅に人気なのも、みんな笑いたいんだと思う。

 

寄藤文平さん、大好きです。

スランプに陥った時に、頭が硬くなって着眼点を見失った時に、参考書のようにパラパラめくっている本、我が家では黄ばんで色落ちし劣化が進んでます。けれど、経年劣化ごと愛しい本はたくさんあって、そのうちの、大切な本の一つ。「誰でもできる」というイラストにおける垣根を低くし「楽しんだもの勝ち」の着眼点が日常の手元にあるという。見方を変えれば、色々楽しい。イラストは、誰でも楽しめるコンテンツという。文平さんの気さくでちょっと独創的な幼少期「見えていた世界」にも触れることができます。ネタバレなので控えますが、自分も幼少期同じメガネで観察していたっけ・・

ラクガキ・マスター 描くことが楽しくなる絵のキホン

ラクガキ・マスター 描くことが楽しくなる絵のキホン

 

 

文平さんを好きな理由は、勿論そのユーモアさと「誰が見ても一目でわかる、文平イラスト」という不動かつ普遍的イラストのキャラクター性でしょうか。とっても平凡なのに非凡。※以下リンクは文平さんNAVERまとめそのまま引用です。

 

イラストの受注を受けるときに、「大人たばこ養成講座のような」という依頼内容が多いです。寄藤文平さんのイラストは、皆が好きという基準になるイラストだと、つくづく思います。同じ目線では描けないけれど、ずっと追い掛けて行きたいし、絵を描くことも生業の一つであるって幸せだと思います。

 

 原点回帰する人、モノ、言葉。

日々の忙しさや、体調不良や、優先じゃないけど欠かせない家事とかに追われながら、支えになるものは忘れずに。ちょっと不養生して持病の喘息悪化させて最低限のことしかこなせず(半年周期でやらかす...)当たり前に呼吸ができること。それだけで有り難いって回復期にはいつも思う。(いつもその繰り返し、反省)

 

呼吸と視界が開けた回復期いつも、文平さんのイラストが「おいでおいで」って言います。「描こうよ、創ろう。遊ぼうよ。」実際そんな訳ないんですがね。

 

本日ゆったり始動なり。

でも停滞させてしまった締め切りひたひた。ヒィー φ(´ε`;)汗