ただの回復記録
困ったことに、
心臓バクバク&ご飯食べるとお腹が痛い、が続いており。
呼吸は楽になったけれど肺が腫れた感覚も、続いており。
ステロイド剤点滴の副作用らしく、
回復に向かうための登竜門らしいのだコレが。
食事をお粥に置き換えてもお腹が痛くて、
心臓バクバクや、
お腹が痛い!を、
やり過ごしているうちに半日あっという間に終えてしまう。
クッソ〜 笑うしかないぜ...
吸入薬で喘息コントロールさえきちんとしていれば。
健康に過信して、吸入を怠っていたことは本当猛省。
徐々に減薬し自己免疫力とスライドさせていくのに、
あと1ヶ月は根気よく治療頑張りましょう!
今が正念場で、風邪ひいたらアウトですよ!
と担当医師ニッコリ!ひ〜
1ヶ月、長いなぁ...
退院後初の外出、
外の空気がびっくりするくらい冷たくて。
いよいよ寒さも増してくるこの季節、
インフルエンザも流行りだす時期で、
娘たちの参観懇談や三者面談も、
今回はパスしなきゃならないねー。
仕事は、担当其々みなさん口を揃えて、
デザイン制作スケジュールを後へスライドして、
最大限待ってくれるそうです。
仕事を干されるつもりでいたので...
「きちんと回復させて」それに集中すること。
これまでの自分なら「ちょっと行ける」と
無理をしがちだったけどそれも、やーめ。
心臓バクバクは「休め!」ブレーキ。
これ回復したら、
楽しい仕事が待ってる!
自分が休んでいる間に、
プロジェクトの進行が面白いことになってる!
そんな報告もあるので、気持ちがジリジリしたり。
この静養期間に最大限努めるのは、
・内臓レベルで自分の身体に向き合うこと
・煩雑だった脳内(日常)タスクの整頓
・読書や描きものに時間を充てる
(働いている皆さん、すんません...)
今日、病院帰りに向かいの書店で購入した本。
ニーチェは鬼読書家の長男から勧められていたので、
これを機に触れておこうと思いまして。
そして現実(金)の整頓ですね。
フリーランスなので仕事失えば収入も失う。
危機感持っていたのに、対策足らずでした。
今回の入院までは仕事を詰め込んでいたことで年内は静養に充てても大丈夫。また有り難いことに退院後も顧問業務はあるし単発業務も並行して待っているので、これを機に色々整頓しようと思いました。保険も加入し、これから子供たちの学費についても「何とかなる」レベルじゃないので計画を...年表立てて整頓しておけば、進学支度金で焦ることもないのだ、自分よ。
けっこう、
やることあるなとワクワクしてたり。
...夕食はお粥にオカカ、煮南瓜。
それだけで猛烈に腹を痛め、
脂汗かいて寝て半日は寝たな!
と思って目が覚めたら0時前だった。
日付変わってなかったんや...
その間に、仕事の嬉しい朗報届いていた。
そして、回復待っているぞと。
わかってるぞ。
頑張るぜ...!