memorandum

逆さま思考な備忘録_φ( ' ' )

地震と弱音と。

報道にもあるように、6日午前3時8分頃、北海道では初の震度7を計測した胆振東部地震ライフライン完全ストップ、先ず困ったのがトイレでした。娘がちょうど生理中だったこともあり、徒歩10分の公園へトイレに通い、給水へ。最低限の飲料水確保していたつもりで、犬猫のことも考えると足りなかった。盲点で、洗濯洗剤を切らしていた。カセットコンロ、ロウソク、手回し式の電池式ラジオがあり、特にラジオから得られる情報には精神的にかなり支えられました。

新聞が届いて正直驚きました。ゴミステーションのごみ収集はストップ、公共交通網もストップして移動手段が絶たれました。車を借りて移動や買物に備えようか...と思うも給油所は長蛇の列。コンビニも停電して真っ暗で商品が倒れたり破れたりした中で、静かに順を待ち並ぶ客たち・・・電池式の携帯充電器を持ち合わせておらず、コンビニに走ったのですが改めて防災の準備が甘かったと思い知らされました。

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前日の台風の影響で、近所や公園の木々は太い幹の中央から折れたり、根元からもげ倒れたり。頑丈に見える木が無残な木っ端になっていたり、ブロック塀が亀裂して傾いていたり。報道にもある液状化現象の地域は近いけれど、そういった現状を撮影する気力はありませんでした。

暗いコンビニで自撮りを決めたり、倒れた商品や店内を撮影して恐らくはSNSに情報上げている人、または正義を持って正しい情報拡散に勤めて炊き出し情報・充電解放先など拡散するような人を横目に流すのみ。

娘たちとトイレに走り、水を汲み、最小限の買物して情報集める、それだけでクタクタになってました。仕事が出来ない、移動ができない...。

 

 

昨日午後、近所のスーパーで限定的に販売再開したと知り自転車走らせる。肉など生鮮品・カップラーメンなど非常食がほぼそこを尽きた商品棚を回り、在庫は十分なお菓子コーナーの前でふっと思考が止まってしまった。見渡すと、周り家族は何をどれだけ買うべきか声を掛け合って相談している。安全のため子供たちを家に置いて、空の商品棚を右往左往している自分は、相談できる人がいない。田舎の実家とも連絡が取れず。よく考えて落ち着けば、なんてことない買物であるのに、忘れていた孤独感が押し寄せてしまった。これが、震災時のパニックなのかもしれない。気を取り直して飴玉、業務用サイズの鳥肉、犬の餌、洗剤、トイレットペーパーを購入して帰路につく。

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仕事も家庭も、一人で回さなければならない。

覚悟を決めて、自ら選んで子供を巻き込んでまで離婚したのは東日本大震災の年。家族について考え、意を決して逃げるを選択してから今日、自らも地震被害の最中で再び弱音を吐いてはいられない。

 

余震には備えて、日常に戻さなきゃ。

とは言え再び、仕事しながら家族について、

生きることについて考え込んでしまいがち。

 

しっかりしていない自分でも、

子供を守らなきゃならない。

今はそのことに集中を。

笑わなきゃ。