memorandum

逆さま思考な備忘録_φ( ' ' )

親には敵わない!

移動含めて、昨夜までぴったり30時間の故郷帰省だった。ヘルニアの介護犬は、体力が心配だけど置いていけないので、連れて行くことに...最悪も覚悟したし、何度も瀕死の危篤を経験しているのに、最近実はどんどん元気。ずり這いして、首から上を上手に使って移動できるようにも、なっている。恐るべし生命力。

 

 

しかし結局、移動だけして仕事を持ち込み移動と食事と風呂と睡眠以外はほぼ仕事をしても、終わらない...本当に、今回しきれてない。それでも、諦めずに全て同時進行で少しずつ、ジリジリ進めます。久々に帰ったのに、篭って仕事...親不孝で不出来すぎる。それなのに、まるで餌付けのように、次々とお手製で運ばれて来る料理。母は、珈琲を都度淹れてくれる。独り黙々仕事が日常なので、内心、嬉し涙だった。

 

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#全部生地から手作りピザ#自家製トマト入りドーナツ#ハート型#自家製ブルーベリー入りマフィン#妹の手作り#妹が嫁に欲しい

 

親には敵わない!と思ったこと。

 

母子家庭になってから8年目にもうすぐ入る。

6年前、家族だったシェルティ犬・さくらを、泣く泣く実家に託した。家族だから、一緒にいたいと言う気持ちだけではどうにもならなく、犬が生活する環境として最善を、実家に頼った形で。そのさくらが、今年の2月に交通事故に遭い、骨盤骨折で大手術をし、歩けない状態で排泄は介護。後遺症が残ると言う状況から根気よく実家の父母は通院と看病をし続け、動物看護に慣れた妹がカテーテルの交換などもした甲斐があって、奇跡的に歩けるようになったと...。それ一昨日、初めて聞いた。

 

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実家のサクラ🌸

 

半年間、「私には、伝えない」と実家で約束していたと言う。

 

それは正しかったと思う。

命に向き合うには私は、心が弱すぎることを知っての配慮。治療にかかった40万円以上の金額や介護してきた様子を聞いて、敵わないと思った。

 

自分が犬猫を保護する度に、母親には強く反対されたのだが、正論だと改めて思った。動物を飼うと言う覚悟は、そのような不測な事態でも全て最善を尽くす覚悟と、正直財力がいる。先先代の猫は尿道狭窄で8年間通院して尿を取り続けたし、先代の猫も病気で排泄介護しながらの通院治療、妹は猫エイズの看病にかかるお金は全て自分の働いたお金の中でとにかく最後、看取るまで。安楽死は決してしない。それが、実家の動物に向き合うルールだ。

 

私は、可哀想だと保護はするけれど、実際のところ不測な事態まで全て背負えるだろうか、と思ったときに今尚、子育てでいっぱいいっぱいなのに、癒しを犬猫に求めているだけで覚悟が足りない、母に怒られて当然だったと思った...。

 

「さくらは、家族だから」

さくらを実家に置いて、別れたあの当時、離婚して最大の後悔だったが、私が自分勝手に生きる中でも時に反対しながら、結局ずっと永く支えてくれているからここまで来れたのだと、思えた。

 

私が、両親の年齢になった時に、同じことを息子娘に出来るだろうか。今のままでは、多分じゃなくて難しい。今飼っている犬猫が、病気になって治療が必要になった時、十分な治療ができるだろうか。多分じゃなくて難しい。

 

大切なら、守る力がなければ。

愛情だけで気持ちだけで、それ出来ない。

 

愛を注ぎ切る、それは何処までで、本質は何か。

またまだ、親には敵わない。

 

自分が親の年齢になった時に、還元出来るかどうかは、やはり今の自分が試されてる。親に不満抱えていた当時の自分を叱りたい。

 

では何ができるかと言えば、やはり意気揚々な時も辛い時もひっくるめて、今少しオーバーワークが続き不安や不満も丸ごと、諦めず粛々と出来ることを片して進むしかない。

なので、今はとにかく仕事進めます。

感謝して、泣き言や甘えはダメ。

 

久々に帰省した実家は温か過ぎました。