大晦日ひとりごと。
大晦日らしく今年を振り返り、
出来たこと出来なかったこと、
また来年の目標新ためて思う。
思ったが、
誓ったが、
自分の胸に仕舞っておく。
2つだけ、禁止事項。
「悪口を言わない」
「言い訳をしない」
1つだけ、抱負事項。
「信じぬく」
まず自分を信じよ。
一番のライバルへ。
人と違う選択肢を選ぶことは、孤独と向き合わなくてはならない。大切な人、守らなきゃならないけれどブレたらダメ。と一番のライバルである、息子へ言いたい。息子も私も、今年は激動で色々ありすぎた。でも、見えていることを信じよう。
来年は、希望あふれる場所へ行こう。
それは出来る。絶対叶うと信じよう。
「感謝を忘れるな。」
手を差し伸べてくれる優しい手や、愛あるお節介、嫌いな人から学ぼう。どんなに嫌いな人にも愛する人がいて、循環して守られていることを忘れるな。だから「誰も恨むな。」人は誰も平等に、人生の地図を持っていなくて足掻いている。自戒を込めて。
平井 堅 『ノンフィクション』MUSIC VIDEO (Short Ver.)
何のため生きてますか? 誰のため生きれますか?
僕はあなたに あなたに ただ 会いたいだけ
人生を恨みますか? 悲しみはキライですか?
僕はあなたの あなたの 本当を知りたいから
秘密 涙 ひとり雨 目覚めたら襲う不安
僕はあなたに あなたに ただ 会いたいだけ
信じたいウソ 効かないクスリ 帰れないサヨナラ
叫べ 叫べ 叫べ
会いたいだけ
亡き友に歌った曲。
平井堅は好みじゃないのは知っているけれど、Ed Sheeranはじめ夢中になれる曲を教えてくれてありがとう。
今年の激動を振り返ってだから
「悪口を言わない」
「言い訳をしない」
「信じぬく」
へ集約される。
年の瀬の境界線をまたぐ夜に、
ぽつりと言葉だけ残しておく。
子供たちは自分の望む道に進んで欲しい。だから親として出来ることは、老後に荷物にならないような自立。子にも自立せよと言う。親子の歳の差でもまだまだ、チャレンジしなければならないことがたくさん。だから、一生ライバル。
本年度、最後に。
この拙い備忘録叩き出しが362投稿。
はてなブログの出会いは稀有であった。
まず言葉から見つめるので、好きだと思う人を追いかけやすかった。そして感動し、勇気を貰った。子供を除けば自分は独り、ではなかった。戦友と思える仲間がいたこと。応援できる幸せ。頑張れる喜びなどを、文末に密やかにお礼など。
人生の任務を完了して、帰るべきところへ帰るまで。
それまで目一杯をまず、来年を精一杯。
お礼が届けられない全ての人にも感謝、
ありがとうございました。
また来年!はすぐそこ。
平等に、新しい年がやってくる。
新しい年が。