母サンタ修了認定
本日やるべきところまでの作業終わり。
どうしても午前中スイッチが入らなくて、目標時間より時間押してしまった。独り作業日こそ自分で規定した通りに進めないとダメなのにってそこは本日反省点。
師走の整頓をスローガンに隙間時間で行なっていることに入ります。その前に、毎日備忘録してなかった昨年の日々で直近の記録ふりかえり。そうだった、クリスマス準備をしていたんだっけ。
毎年この時期に読み返す「サンタクロースっているんでしょうか?」は大切な絵本。だが「サンタクロースはいる」というメルヘンは心の奥に仕舞い込んで、今年はもう子供たちのプレゼント任務はサンブンノイチ完了。クリスマスイブの料理も材料もう半分揃っているので計画通り。そう...計画通りは、平和で安泰ってこと。感謝しなきゃ。クリスマスに長男は恋人と、娘たちは実家の田舎で、私は仕事の仕上げに入る其々のクリスマス。それも成長で母サンタの任務もうそろそろ、終わりが近づいている。それも、幸せだよな。サンタに夢見た日々、楽しかったけれど...もう、母サンタが公認になってから正直楽だよ。仕事帰りの深夜ドンキホーテで間に合わせのオモチャを買うしか時間がなくて...クリスマスの朝に子たちがプレゼント開けてめそめそ泣く声が聞こえて、母サンタは布団かぶってこっそり泣く...なんてトラウマレベルに寂しかったクリスマスはもう過去の過去。
クリスマスは幸せ測定日。
幸せな者はより嬉しく、
悲しき者はより哀しく、
無垢を失った大人にとって
サンタを待つこともない日。
イベントの肩の荷が降りた。
寂しいけど、成長が幸せ。
静かに過ごしたいと思う。
子を産み育てた時から、オートマチックで母サンタ任命となった日々は、もう今年で解任でいいのかなって思う。だから誰にも名誉讃えられることでもないけれど、こっそり自分で本年度退任とするよ。
自分、お疲れ!
失敗ばかりの母サンタ、本年度終了後に解任とします。
なるべく世界中の子供たちが笑顔であってくれたら良いな、って現実そうは行かない状況下で生きる子たちのこと...国境宗教違えど世界共通であるのは、子供は幸せであるべきってこと。切にそう願って。
師走は暦半分終了、
静かに年末の坂を降りていく。