ÜNDYizm

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インフルマンデー

昨夜中から高熱ままピタリと解熱せずだった長女。寝る前の風呂がマズかったなぁ...判断ミスと思ったが、これはインフルだなと思って(2年ぶり!)に小児科へお世話になってきた。

 

的中・インフルエンザA型でした!

 

高熱と関節痛で歩くのもやっとな長女の腕を抱えて、「もう抱っこは出来なくなったなぁ...」と、過去のインフルエンザ蔓延リレーの昔を思い出したりなどした。成長しても細っこい長女の腕を掴みながら、また今日のドタバタも後々微笑ましい笑い話になるんだよきっと...、って思った。

 

タミフル卒業してリレンザを吸入。

2日ほど、夜の就寝時は特に目を離せない。

 

2年前に次女が、タミフルで起こした異常行動や幻聴・幻覚の「お花畑が見える〜♪」って徘徊、白目向いて熱けいれん起こした時は「脳に障害が残ったらどうしよう」取り乱して泣いてしまい、長男に「落ち着け」って言われたんだっけ^^;...どっちが親やねん。過ぎれば笑い話でいまだに話ネタになる次女のタミフル副作用事件。

 

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インフルり患してない残留組は、予防兼ねて市販薬と食事で体力調整。風邪薬を久しぶりに買うにあたり改めて思ったデザイン考察など。

 

某CMでも有名な『症状別に早く効く!』という某薬品パッケージの特色印刷・箔押し印刷ギラギラ感もそれは即効性ありそうで、誘目性で製品の目的を説明出来ているなと思う、けれど...私が欲しいコンセプトはそれではない。なぜ寒色を使う?断然、心があったまる暖色が良いだろうと思う。歴史を物語るような、安定した控えめなパッケージが好きだ。

結局のところ、選定基準は「パッケージとして、迎え入れたいか」になってしまう。日用品も全てそう。「デザインとして、パッケージとして迎え入れられるか」が重要。多分それ違うんだろうけれど。でもデザイン的に納得いく商品の方が、使ったりした時に身体に浸透するよ。

 

今日は急に暖かくて、雪が溶けてグチャグチャの悪路で移動も買物も何もかもが大変だった。移動に取られる時間を楽しむには及ばず。後で笑い話にするにしても、消失した時間につい嘆きたくなる。

これから仕事したって、もう夜中じゃないのさ。 

 

長女は、解熱と回復を待つばかり。

ガンバレ〜

私はマスクを着用して、

今日出来なかった仕事を再開です。

 

脱線交々、本日ここまで。