ÜNDYizm

Under renewal...

目次のない人生を

眠くて寝落ちた日付境界線、

夜中目覚めて卓上でボソボソと...

「その日学んだことはその日のうちに」

心の鮮度が落ちたらもうダメなので。

熱メモは、途端に落書き堕ちるから。

 

有意義な「気づき」があった昨日の研修記録。プロセスを写真や原稿で見ただけでは肌で目で学ぶことが出来ないので、やはりデザインすることは現場を積んで知って、直接会ってこそだと痛感した訳です。

 

コツコツと恐れず続けるのみです。

 

ひとつ欠点は、

時間も身体も常に足りないということ。

 

「やりきった」日がないということ。

「何もない」という日もないけれど。

 

タブレット横に常駐の「はたらくきほん」

この本の良いところは「目次」がないこと。

人生は仕事は、子育ても、目次なんてない。

パラパラと言葉を愉しんで心を洗うような...

はたらくきほん100 毎日がスタートアップ

 

 

今は温泉旅行を愉しむ話、を母から聞いて。

言い方はアレだけど子育ても日々処理するように片付けていく先の老後に、老後の安泰という幸せが待つのだろうか。

 

今は自分は、母が人生一番大変だったであろう時代を生きている。子供の当時に「子供の気持ちを見てくれない」という不満を母に抱えていたが無理だってばよ。生きるので、働くので精一杯な日々です。母は介護もやりきった人。爺ちゃんっ子の癖に自分は爺ちゃんの最期の話し相手にもなれず。今と同じで自分の人生に忙しかった...。

 

 

爺ちゃんに伝えたかったことを、

反抗期で出来なかった親孝行を、

仕事を通して仕上げていく。

身内を思うことが、仕事を心で仕上げていく。

だってそれしか出来ない、情けない。 

 

※「はたらくきほん」より

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「売り物は自分」

「失敗しない人は何もしていない人。」