ÜNDYizm

Under renewal...

チャレンジ前夜。

明日は、公言して退路を絶って挑んだカラーデザイン検定2級取得を目指した試験日です。落ちたらとかまず考えないことにする。教わったこと学んだこと、これまで仕事でも使ってきたことの、知識の応用なのだから。

 

カラーデザイン講習これまで通って残した所感を貼っておく。

12時間後には、試験です。

 


「やりきった!」

そう思えること、大人になるとないです。

仕事でも、育児でも、達成できたかはなんて答えはずっと先の先で、その先の結果のために頑張っているのだけれど、自信がないなりに実績が乏しいなりに、自分の存在証明が必要だと思った。テストは、点数で出るから怖いです。今日これから模擬テストもう一度おさらいして、明日に挑みます。

 

カラーデザイン夜間講習で学んだことは、カラーの倫理的な構成知識は勿論なのだけれど、一番なのは「カラーデザインに垣根はない」ということでした。歴史も倫理も美術も相対的に「色を認識して共通基準を得るため」繋がっており、デザインと言っても服飾系・空間系・映像系・DTP系・WEB系で分野が別れていると思っていたが違った。

 

カラーは、全ての人間の感性を繋げるための要素であるんだと思った。

個人的にグレイッシュトーンの色彩構成は、明度と彩度の区切りを感覚で選択していたのだが、選択したカラーに責任というか構成された要素を掴み取ることが、出来た。

 

後はあれだねぇ...テストでは苦手な照明分野の丸暗記と、間違えがちなマンセル値の導き出し。彩度、次明度の数値と優先に確認して。

 

試験終了後、明日の備忘録に何を残せるかは、自分次第だってこと。

いつもそうだけど。

 

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