ÜNDYizm

Under renewal...

どこまでも高橋優

ヘドッフォンで作業しながら、

作業の手が止まってしまった。

 

高橋優は、

優しい気持ちに戻してくれるアーティストです。

 


高橋優 - 「産まれた理由」MV short ver.

 

気がつけばジューンブライド

発売から一年経ったのだなぁ。

発売された去年に気持ちを戻して、思い出したりなど。

 

この曲を聴くと、寂しくもあります実は。

自分は産まれた理由に幸せを見つけられないし、

自分自身も、結婚して幸せを築くことは出来なかった。

子供を守りたい一心だったけれど、自分が弱かっただけ。

今更思い出してもどうにもならないことを思い出しながら、

 

今は、

娘たちが、心から幸せになれる結婚をしてほしいという

幸せな恋愛をして、愛し愛されるという、

動物として当たり前に育むべきこの困難を乗り越えて、

継続した幸せを見つけてほしい。心から思う。

 

長男は、大丈夫だろう。

今の彼女との良い関係が続けばベストだけれど、

人格そのままで良いところも悪いところも、

自分も相手も受け入れようとするところが良いところ。

 

出来るならば、

長男も娘たちも、泣いて泣かされる回数は少ない方が、

望ましい。

 

でも泣くような困難を乗り越えなければ、

人は強くなったり優しくなったりは出来ない。

そこが、ジレンマだね。

 

 


高橋優「福笑い」MV(2015ver.)


高橋優 「福笑い」

 

不動でいちばん好きな高橋優の曲。

人と人とは、笑顔で繋がっている。

 

笑っていれば、そこから追随してくる現象は、

優しいことばかり。

理想論かもしれないけれど、この先は笑ってばかりいたい。

あの人もあの人も、これまで自分を歩かせてくれた、

感謝や恩を返せないような人たちにもお礼を込めて、

笑って歩きたいと、思う曲です。

 

 

高橋優を語るなら、

自分は外せないのが「オナニー」

高橋優「オナニー」(弾き語り/「高橋優STREAMリターンズ」より)

(Where's)THE SILENT MAJORITY?

(Where's)THE SILENT MAJORITY?

 
(Where's)THE SILENT MAJORITY?

(Where's)THE SILENT MAJORITY?

 

今は超!売れっ子の高橋優ですが、

今ほど有名な曲がたくさんリリースされる前の、

このアルバムから好きになりました。

タイトルはキョーレツですけどね、、

叫びたいことを、歌ってくれる高橋優です。

 

 希望の輝く曲も。

BE RIGHT

BE RIGHT

 

 「BE RIGHT」は、言葉の洪水!

冒頭から社会風刺や現代の悲観をまくしたて、

それもものすごい早口で、圧倒されたっけ。

 

「悲観してもしなくても光なら射すよ 誰にでも」

「明日のために出来ることを一つずつ ラララ」

 

最後は希望の光を歌ってくれる。

 

自分は、理由は解らないけれど、

右耳が難聴までいかないけれど聞こえが悪いです。

2歳くらいの頃、ブランコで右耳を切って、

麻酔なしで数針塗ったようですが

(あと数ミリで神経に達して色々危なかったよう)

それが理由でもないと思うし、

高校の頃に顎関節症や右耳の鼓膜を切っているけれど、

それが理由でもないようである。

 

よく解らないけれど、

人々が普通に会話して聞き取れていることが、

ちょっと雑踏やファン系の音が混じると全然会話が聞き取れない不思議。電子音や電話の音も、少しでも逆耳から漏れ入る音があると、聞き取り難くて、実は生活けっこう不便しています。子供は、理解してくれて、根気よく私の聞き返しに対応してくれ、すまぬありがとうと思っているよ。

 

脱線。

高橋優の滑舌は、自分の耳にストレートに入るというところが、心地よいところ。

憧れの職業でアナウンサーやボーカリスト、声を生業としている人は心から尊敬します。そう、滑舌も悪いので自分は。

 

(Where's)THE SILENT MAJORITY? 

 

本日も、雨。

雨の日の、言葉の水たまり。

結局、正直に叫べないようなあれこれを、

叫んでくれる歌や音楽が、欠かせないね。

 

優しい気持ちになって、

遅ればせながら、今日を再開です。