ÜNDYizm

Under renewal...

轟々と燃やす日に

「自分の信じる道を踏み外さないように、また見失いそうな時の為に、毎日好きなモノやコトを記録する備忘録をつけよう。」から東京旅行1日目だった今月3日から次いで昨日と今日、備忘録ブログに一言を残す為に立ち留まることが出来ずにいます。

 

日にちというものを、燃えカスも残らない程に燃やす日でありました。 

気力も残らないほどに。時間も心も。お金というものも、燃やし尽くしました。とても有意義な燃焼でした。

 

それでも、すべき事をやり残したまま、明日の自分にバトンを託さなければならない。まだ全てに力が、足りない。まとまった睡眠がとれず少々朦朧とした中で、今日という燃やした気持ちを搾って言葉を残しておこうと。

 

先行投資だと思います。

親は常に、子供が進みたいと頑張るならば意思があるならば、何だって差し出せてそれが喜びなのだと思った今日でした。結果は、今年の末には実っているはず。息子の希望するプログラムのスクール体験に行き、カリキュラムが実用社会に直結していることから、即日入学を決めて来ました。「したいと思う時が、学びとき」先の進学か就職かに向けて、先に選択して準備を始める今が丁度良き時期で、また何とかそれを後押しできる(金銭的な)結果を母としても準備ができた。

 

自分が大学進学を決めた当時、両親はこのような気持ちだったのだと今日本当に、親の気持ちを知った訳です。勿論、感謝というものをしており両親の当時の苦労を無駄にしたく無いという気持ちが今も自分を歩かせてくれる基礎ですが、親としては、そのような自らの苦労はどうでも良いのだということを、今日知ったのです。「息子が、したいと思う道を、頑張りたいというなら親も頑張れちゃう」それに尽きるのだと、両親の子育てを追いかける形でいつも、あの時こうだったのだと知る羽目になるのです。

 

息子が、続く娘たちが好きだと思う道を自分の道だと信じて進む為なら、それが母の生きる道だと。入学を決めたスクールは、私も今学びたい分野です。正直、これから新規開拓していく息子が羨ましくもあり。学校とバイトの両立は大変だろうけど、それでも学びたいという気持ちが眩しく。息子の学びを、復習するときに一緒にちゃっかり教えてもらおうかなぁなんて思っているよ。

 

橋を作って、自らで渡ろう。「やりたいことがない」という人もおる中で「やりたいこと」が堰き止められないダムのように轟々と流れる。

 

自分を信じて、いざ進め。

 

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※東京回想より羽田空港