真直ぐバレンタイン
今日はバレンタイン準備デー。
午前10時半に家事突入/クッキー生地2種を仕込み/昼ご飯作って食べて/リレー方式で娘ら形作り&母は焼き係/洗濯や溜めた雑家事済ませ/晩ご飯作って食べて/ガトーショコラの仕込みして/ざっと仕事メールチェック返信して/娘ら風呂の間に茶碗洗い済ませ(菓子作り後の調理器具とかは壮絶・・)/バイト帰りの長男に晩ご飯追加して(まかない食べてこなかったって)
ガトーショコラは、現在まだ焼き中〜 明日の朝には、冷えて仕上がり確認できるのを楽しみにご機嫌でオヤスミする娘たち。
・・・丸っと12時間半過ぎてようやく、自分の時間。
今日もう、終わるやないっ かーーーい!(お疲れ自分乾杯!)
明日は、娘ら各々ラッピングとメッセージカード作り。そこからはノータッチよ。昨年より少し手の込んだ生地作りから出来たかなぁと。きび砂糖入りのクッキーは、チョコレートブレイクにぴったりな素朴な甘さに仕上がりました。
以下昨年7月の備忘録より。
大好きな広告について記したのを抜粋し再度貼ります。
"人生が、ラブストーリーでありますように。"
"もしも。だれもがしあわせに暮らせる世界があるとしたら。"
"想像してみましょう。"
"その国には、しあわせなお姫様と"
"王子さまが住んでいます。"
"国境も、言葉の壁も、貧富の差もありません。"
"その世界では おカネのかわりに、ちょっと変わった"
"通貨が使われています。それで何かを買ったり"
"おカネもちになることはできません。"
"だれかにあげなければ価値は生まれない。"
"たくさん持っていても食べることしかできないから、"
"独り占めできない。盗む人もいない。"
"何より素晴らしいのは、それをあげると、"
"おカネでは買えない永遠のしあわせを"
"手に入れることができる。"
"ただし、その通貨を使うには条件が。"
"嘘をつかないこと。勇気を持つこと。"
"そして、純粋なハートを持つこと。"
"さて、その夢のような世界を味わえるチャンスが、"
"一年に一度だけあります。"
"もうおわかりですね。"
"もうすぐ、バレンタインデー。魔法の通貨は、チョコレート。"
"想像してみましょう。"
"その国には、しあわせなお姫様と"
"王子さまが住んでいます。"
"それが、あなたと、あの人だとしたら。"
"チョコレートで、愛を伝える日。"
"チョコレートは、明治。"
古い広告記事ですが2011年(平成23年)2月11日新聞広告のもの。
当時は気に入った広告はスクラップしておりまして、幾度の引越しで整頓し断捨離してもなお、捨てられない明治ミルクチョコレートのバレンタイン広告シリーズで一番好きなもの。
おカネで買えない愛情という通貨価値が基準。
「嘘をつかないこと。勇気を持つこと。そして、純粋なハートを持つこと。」
このフレーズが好きです。真直ぐ頑張れ。その為なら、不器用なり母の時間と愛は可能な限り捧げます。その代わり、決して嘘をつかないこと。勇気を持って、純粋なハートを貫くことだよ。
もし万が一、君たちを脅かすような不誠実や嘘があったら許さない。精一杯守りたいと思う母です。母は随分失敗したので、娘たちには純粋なハートを実らせて幸せになってほしい。
明日から月曜日。
其々の思いを抱えて、新しい一週間が始まります。
頑張らねばね。