色を塗っていく日々
【頬よせて ハグしてトントン だいじょうぶ 大丈夫って まるく包むよ】
本年度から「好きなもの備忘録すごろく365日」続けようとスタートして1ヶ月経ちました。自分のために。忙殺して心が磨り減った時に「ほら大丈夫」って自分を支えてくれるものを記録することで、何を考えて過ぎ歩いたかの足跡になるように。そうでもしないと、忘れてしまうから。既に、年初めの1ヶ月前の自分とは全く違う場所に立ち、想像もつかない所を目指して歩こうとしてます。今日は今日の気持ちを短歌に認めて置いておきます。
「いってきます」「おやすみ」の時にハグするのは勿論、子たちはスキンシップしたがり。自分は理想的にしっかりしたことが出来ないので、その分せめて体温だけでも届けられたらって日々そう過ごしています。
加えて、本日の名言。
「こっち側からしか開けられない『どこでもドア』があればいいのに。」by 長女
もし、DSとかゲームしている時にお婆ちゃんが「元気〜?」って急にきたら「またゲームばっかりして!」って怒られちゃうからだって(笑)
好きな人には、好きな時に会いたい。話できなくても、こっそり覗いてみたい(もはやストーカー・・?^^;)そうだね、会えない時間はもどかしいもんね。
今日から、どこまで拾えるかわからないけれど面白いって感じた名言レベル認定な言葉を拾ってカテゴリ保管していこうかな。斬新な言葉をたくさん発してきたのになぁ、子供特有な視点でのあれこれ。日常に忘れてこぼしたの、勿体無かったな。でも仕方なかったかな。子育て必死なうちに、一番可愛い時を駆け抜けちゃったよ。
思い出しながら、過ぎた日を手繰り寄せて。
言葉で温もりで、色を塗っていく日々。
※作画中の絵本ラフより