ÜNDYizm

Under renewal...

駄作じゃない駄作さん

急く締切がない朝は、

高校も冬休みで弁当が必要なくのんびり。

朝起きて窓の結露を拭き、

朝ヨガ&ストレッチをして、

バリスタでコーヒー淹れて、

ガーナのチョコをひとくち。

ゴミ出して洗顔した頃には、

今日という日が始動します。(←今ここ)

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先日、

応援するバトンパスを備忘録しまして。

 

本日は「勝手に応援」第二弾です!笑

好きになった切欠はその時期ちょうど「ことわ・ざ」で言葉遊びをしていました。痛快だし言葉の遊び方や、普通の人ならば思考さえしないような「普通の言葉」が主役になる面白さ。コピーライターになりたいと挑戦しながら日々は、業績と戦う銀行の営業マン。

今朝のブログは、彼の原点に合致ました。

老後資金の運用の話で、おじいちゃん世代の人と話をする機会が多い様子がブログから伺えます。彼の好きなところは、お年寄りを大切にするところ。銀行マンを不審がる家族やヘルパーの煙たがる言葉に涙するところ。きっと、言葉にできないたくさんの気持ちを抱えて、この先も言葉にしていくのだと思います。

 

一番共感するところは、

自分も相当なおじいちゃんっ子であることです。

 

ある時から、どの季節にも爺ちゃんの名残や残像があるので、

実家には帰れなくなりました。

仕事という名目に甘えて。

家業を継ぐ兄貴に甘えて。

両親が元気なのに甘えて。

 

この行き場のない思いは、どうすれば消化されるのだろうか。

きっとずっと癒えないんだと思う。

癒されるのは、

爺ちゃんの名前を娘に託したので、

娘が笑顔でいてくれたら、

爺ちゃんが生きた証を感じる。

 

血は継いだ大切に育てる。

子育ても、仕事の作品作りも、

何かそのような気持ちに似ている。

 

感動する何かに出逢いたいと、

ずっと待ちながら毎日を紡ぎ続ける。

 

これまでで一番、

のどかで静かな師走の助走。

勝手に応援するコトや人に支えられて自分がいる。