目標サバイバル
個人的情報共有であるFacebookから離れたくて、自分の散漫な生活を記す為にも始めたブログなので、自分はブログビギナーです。文体も性格の散漫さが出ておる。。改めて他の方々のブログを読んでいて思うのは、テーマとターゲットがしっかりしているなぁと。自分が安心して楽しめる魅力的なブログは、徹底的に向かい合っている。自分に、仕事に、仕事に関わるテーマに、子育て漫画ブログなど。
鉛筆一本・パリへの挑戦記もありました。人には、色々な生き方と可能性がある。
個人的には、銀行員をしながらコピーライターを目指す人を応援。言葉には、魔力がある。魔力は天から降ってくるものではなく、自分の経験や、人と等身大で向き合う苦労や喜びから生まれるのではないだろうか。遊び心は、苦労を知ってこその「遊び」と思う。遊びしか知らない人から、生きた言葉は生まれないのではないかな。
自分は、今ある仕事を有り難く粛々と進めながら、拙い子育てしながら、病気の犬を介護しながら、持病の喘息と向かい合いながら。自分の定点観測をしてきました。
結局、今の自分はこの働き方しかないのだと。
過労でドクターストップとなり、田舎に帰ろうか、迷ったあの当時。子ども転校は避けたく、もたもたと療養と家事らしきことをこなしている時、前職・前々職の先輩方から仕事をいただいたことがきっかけで、細々続けてフリーランスで食べていける安定期に入る今まで、大変じゃなかったといえば楽観すぎる。固定給がある勤めていた頃とは違う、苦労があるね。
それでも、自分ができるのは「顧客とクライアントの満足度」の提供。デザインの見積もりは難しいです。時間をかけただけ質は向上するが、報酬条件異なる案件全てに全力投球する時間も体力も、ない。
仕事のモラルについて、迷う最近でした。
自分は常に、懇切丁寧に。フリーランスはフットワークと差し出せるハートが生命線だと思って。金銭的には何度裏切られて泣いたことか。。最近も、ある案件で悔し涙だだ漏れでしたわ。
懇意な繋がりある企業担当者からのお礼メールにて、
「余計なお世話ですが、これって(私の名前)の強みじゃないでしょうか。単純に「こういったものをデザインしてほしい」 という依頼に対し、それを形にするだけでなく、そのプロセスで顧客を理解し、 同じ温度で考え、作り上げる。 この部分をもう少し前面に分かりやすく伝えることで受注に繋がるのではないでしょうか。 孤独に悪戦苦闘している担当者は多いと思います。そういったところに寄り添う形で一緒に作り上げてくれる、戦ってくれる人がいたらどんなに心強いか。」
無様で滑稽でも、都度、全力でぶつかり理解する努力をしてきてよかった。
デザインを生み出すまで、悩みます。でも...
自分は、間違ってはいないのだと背中を押されました。
仕事再開します。