memorandum

逆さま思考な備忘録_φ( ' ' )

ガタタン、故郷の味。

気持ちも仕事も、現状維持をキープで気持ちは停滞気味だから更新して記することもなくズルズルと。

 

その中で進んだこと・細やかな喜びが嬉しかったこと。

仕事の視察で、とある食品メーカーさんの工場見学にお伺いしました。当初は、営業の方と自由見学の予定が、工場長が「鉄拳好き」私も「鉄拳好き」そこから話が弾み恩威を頂き、お忙しい中、急きょ工場長自ら工場レーンをブロックごとに丁寧に説明くださいました。大変、ありがたく仕事で返したいと思いました。

見学終えて、地元名物「ガタタンラーメン」頂きました。とろみのある塩味、素朴な具材、太い黄色の縮れ麺、十分に美味しかった。

その昔、自分が子供の頃は「千と千尋の神隠し」とイメージが沿うほどの温泉観光地でした。巨大なお釈迦様像と五重塔が聳える温泉施設までの、白い大きな橋を渡るワクワク感・・・今は、経年劣化ですっかり像は寂れ、五重塔は観光施設ではなくなったようです。

それでも、慎ましく佇むそれらを一望できる道の駅で食べた、ガタタン。

素朴ながら、しっかりと濃い味がしました。

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北海道地元は、台風直撃と大雨の被害で、私が生まれてからも経験のない大きな爪痕を残しました。畑が土ごと流され、道路は寸断され、製品工場への道も寸断。農作物の出荷ができない。幸いにして実家の畑は無事ですが、何年・何十年とかけてコツコツ積み上げてきた苦労や労働や喜びも、一瞬にして流してしまう天災を前に、怒りの矛先もなく、立ち止まってもいられず、地元出身でありながら自分は地元を助け支えること、復興の手伝いも出来ず、憤りと倦怠が交錯しました。

 

ガタタンの味を忘れず、

故郷の風景を思い出しながら、

ぐずぐすしないで頑張ろうと思います。