チョコレート休日
資料を探す中、かなり古い広告記事を発見、2011年(平成23年)2月11日新聞広告のもの。
当時は気に入った広告はスクラップしておりまして、幾度の引越しで整頓し断捨離してもなお、捨てられない明治ミルクチョコレートのバレンタイン広告シリーズ。古くは、2009年から。
〝人生が、ラブストーリーでありますように。〝
〝もしも。だれもがしあわせに暮らせる世界があるとしたら。〝
〝想像してみましょう。〝
〝その国には、しあわせなお姫さまと〝
〝王子さまが住んでいます。〝
〝国境も、言葉の壁も、貧富の差もありません。〝
〝その世界ではおカネのかわりに、ちょっと変わった〝
〝通貨が使われています。それで何かを買ったり〝
〝おカネもちになることはできません。〝
〝だれかにあげなければ価値は生まれない。〝
〝たくさん持っていても食べることしかできないから、〝
〝独り占めできない。盗む人もいない。〝
〝何よりすばらしいのは、それをあげると、〝
〝おカネでは買えない永遠のしあわせを〝
〝手に入れることができる。〝
〝ただし、その通貨を使うには条件が。〝
〝嘘をつかないこと。勇気を持つこと。〝
〝そして、純粋なハートを持つこと。〝〟
〝さて、その夢のような世界を味わえるチャンスが、〝
〝一年に一度だけあります。〝
〝もうおわかりですね。〝
〝もうすぐ、バレンタインデー。魔法の通貨は、チョコレート。〝
〝想像してみましょう。〝
〝その国には、しあわせなお姫さまと〝
〝王子さまが住んでいます。〝
〝それが、あなたと、あの人だとしたら。〝
〝チョコレートで、愛を伝える日。〝
〝チョコレートは、明治。〝
明治ミルクチョコレートの公式ホームページでは、過去新聞広告アーカイブは2012年からでした!ちょうど繋がった形で嬉しさと。広告はドラマチック、浸透して残るものであるし残って欲しいと切に願う。
思わず、コンビニ走って買って購入。大切な人にプレゼント・・いいえ、すぐに胃の中ペロリと食べたけど!