復習ラストスパート
早いもので、GW明けから通い始めたカラーデザイン検定2級取得の為の夜間講座も、本日でテスト範囲を終えました。残すは、模擬テストと総まとめのみ。
本日最後の単元は【色名、色の連想と象徴、色彩と文化】について駆け抜けました。JIS系統色名についても。油絵を描いていた頃、とにかく青と名のつく色を収集していたので、久しぶりに絵の具の色名が並んだだけでも実は嬉しくてウキウキしていた。けれども、実践問題では✖️がついてしまう。うろ覚えで自信ないもの、ずっと間違えたまま覚えていた項目など見直しせねば。これから、試験日までいよいよ苦手な分野を克服して復習あるのみだなぁと少々焦ります。
Color for Invisible Man 【カラホM】 : JISの系統色名-②-
※復習用。先生が教えてくれた内容に一番近いサイトを貼っておく。
カラー・エピソードにゴッホの有名な「ひまわり」で使用されたクロム・イエローが紹介されて...思い出していた。ゴッホは黄色が安いから「ひまわり」をモチーフに描いたと言う説を。黄色が狂気の色とされる所以である。弟が熱心に援助するも生涯でたった1枚しか売れなくて人生に失望した生い立ちを...鮮やかな「ひまわり」を見ながら思い出していた。
脱線。
セルリアンブルーと、次いでコバルトブルーが自分はお気に入りだった。
と言うのも、青は高いのだが上記2色は絵の具が他に比べてほんの少し、安かったから。理由はゴッホと同じだね?でも好きなのはピカソの「青の時代」に憧れて、青絵の具だけで静物画を描いたりしたのだが、今は気持ちは緑だね。色々仕事が落ち着いたら絵を描こう、という漠然とした願いももう少し具体的に準備を始めようかと、JIS系統色名の由来を聞きながら思ったりなどしていたよ。
先ずは、資格取得だね。
有言実行にしたいよね。
だから有言しておくかね。
週末まで今の残した仕事に目処つけて、週末は勉強進めよう。